昨日はお茶の水ナル、またまた
立ち見もたくさん頂く超満員御礼に感謝です。
昨日はナルの成田さんからご紹介頂いて
初共演の28歳のドラマー、関根豊明くんと
去年のツアーぶりのベース熊谷望さんとの初トリオ。
高木の歴代オリジナル曲やジャズスタンダードにも
面白い化学反応がたくさんでした。
初共演ドラマー関根くん。センスの良さと共に
さすが若さゆえ音がピチピチ!笑 でありながら
私があちこち飛べば飛ぶほど面白い音や展開が
次々に出てきて…なんだろう??
可能性と伸びしろしかない感じ。
とてもワクワクしました。
そして熊谷さんのファンキーなラインは
相変わらずとても気持ち良く☺️
最近はただ単に、自分が信じるプレイや音楽性を
相手に伝えずとも出してきてくれるような、
安心して出来る慣れたメンバーと
慣れたプレイの中にだけじゃなくて。
いろいろな人と共演してみて感じ始めたのは、
自らがプレイや思考、趣向をあえて
譲ったり変えてみるだけで、色々な新しいものを
その共演プレイヤーたちが持ち出してくれること。
そこへの感動が大きい。
その真剣勝負なインタープレイの中にこそ
新しい発見も沢山させてもらえる。
そして”ジャズ”ゆえ特にその喜びが大きいのだなと…
40歳にして新たな自分の音楽性(&人間性)への課題と
勉強が始まった、そんな気持ちです。
学びは永遠に続くんだな。。
それにしても最近はご来場のお客様たちが本当に沢山
次回のライブ予約までして帰られる方が多く
それもまた有り難く嬉しいことです🥹